こだわりの素材と特徴
ジャーキー
鳥肉レギュラー
国産の鳥むね肉を薄くスライスして低温のオーブンで両面じっくり焼き、その後天日でしっかり乾燥させたジャーキーです。
鳥肉には良質なたんぱく質が含まれています。肉食に近い雑食性である犬たちはたんぱく質がとても大事なエネルギーとなります。たんぱく質は、被毛や皮膚などの健康維持、筋肉を維持する働きがあるため、シニア犬、幼犬、成犬など、どの犬たちにとっても必要な栄養源となります。
また、鳥肉の必須アミノ酸は、牛や豚より多く含まれていて、病気になりにくく免疫力を上昇させる働きがあります。
鳥むね肉は、低カロリーの食材ですので、ダイエット中の犬たちにもお勧めです。
ジャーキーの表面が白くなっている場合がありますが、ジャーキーを天日干しする際に出てくる鳥肉のうまみ成分です。ご安心ください。
豚ミミレギュラー
国産の豚ミミをスライスし、しっかりボイルして余分な脂肪を落としさらに低温のオーブンでじっくり焼き上げた後、しっかりと天日干しをして乾燥させたジャーキーです。
豚ミミは超ハードジャーキーです。
豚ミミは、良質なタンパク質であるコラーゲン、カルシウム、ビタミンEが豊富に含まれています。コラーゲンは、犬たちの皮膚、被毛、関節をはじめあらゆる細胞組織の健康維持に、カルシウムは丈夫な骨や歯を作るために役立ちます。また、ビタミンEは抗酸化力に優れています。
豚ミミは、豚としては脂質が少なく高たんぱく低カロリーですが、豚肉は他の肉類に比べて脂肪が多めですので、あげすぎには注意してください。
※気温が高くなるとコラーゲンが溶け出しベタつくことがありますが、冷蔵庫や冷凍庫で保管することによってべたつきは防げます。
豚レバーレギュラー
国産の生豚レバーをできるだけ薄くスライスし、低温のオーブンで両面じっくりと焼いた後、天日でしっかり乾燥させたジャーキーです。
レバーはビタミンA、ビタミンB群、鉄分など栄養豊富な食材として知られ、犬たちはレバーのにおいが大好きで嗜好性も抜群です。いくつかの注意点を守れば犬たちのご褒美にピッタリなおやつです。
豚レバーは、牛や鳥に比べてタンパク質や鉄分、ビタミンが豊富で低脂肪です。
タンパク質は、犬たちの身体を維持するエネルギー源となり筋肉や骨、被毛、爪などあらゆる部位にかかわる重要な栄養素です。成長期から筋肉の衰えがちな高齢犬まで丈夫な筋肉の維持や美しい被毛の維持にかかせません。
レバーに含まれる鉄分は体に吸収されやすく、貧血の予防や疲労回復の効果が期待でき、疲れやすい犬たちにお勧めです。
また、ビタミンAには骨や粘膜を丈夫にして目の機能を改善する効果やガンの予防、抑制効果が期待されています。
フケが多く被毛にツヤのない犬たち、傷の治りが遅い犬たち、白内障、ガンの心配のある犬たちにおすすめです。
さらにビタミンB群は、粘膜や皮膚の健康、脳や神経を正常に保ったり貧血を予防する効果があります。
<注意点>
- 鉄欠乏性貧血のお薬を飲んでいる犬たちには食べさせないでください。
- レバーに含まれるビタミンAの取りすぎはよくありません。時々のご褒美やごはんのトッピングとして少量あげることをおすすめします。
牛タンレギュラー
脂肪分の少ない赤身の牛タンをスライスして低温のオーブンで両面じっくり焼き、仕上げに天日でしっかり乾燥させたジャーキーです。
牛タンは、タンパク質・鉄分・ビタミンB群をはじめとする身体作りに欠かせない栄養素が豊富に含まれています。
タンパク質は犬たちの身体を維持するエネルギー源となり筋肉や骨、被毛、爪などあらゆる部位にかかわる重要な栄養素です。成長期から筋肉の衰えがちな高齢犬まで丈夫な筋肉の維持や美しい被毛などの維持にはかかせません。
ビタミンB群は、粘膜や皮膚の健康、脳や神経を正常にする効果が。鉄分には貧血を予防する効果が期待できます。
※材料の牛タンはアメリカ産です。
牛タン皮レギュラー
牛タンの皮を丁寧に下処理した後十分にボイルし、スライスして天日でしっかり乾燥させたジャーキーです。
牛タンの皮にはコラーゲンが多く含まれています。コラーゲンは、犬たちの皮膚や被毛に健康的な潤いやつやを与え、関節をはじめあらゆる組織細胞の健康維持に役立ちます。
※材料の牛タン皮はアメリカ産です。
種類
- 牛タン皮(スタンダード)レギュラー
- 牛タン皮(スモール)レギュラー
牛タンの皮・スモールタイプは、スタンダードタイプより薄くスライスして作っていますので、噛む力の弱い犬たちやフードのふりかけとしてお勧めです。
馬肉レギュラー
馬肉は低カロリーでタンパク質や脂質が豊富に含まれているため、ダイエットや疲労回復に効果的です。
タンパク質は犬たちの身体のエネルギー源になり、筋肉や骨、被毛、爪などあらゆる部位にかかわる重要な栄養素です。成長期から筋肉の衰えがちな高齢犬まで丈夫な筋肉の維持や美しい被毛などの維持に欠かせません。
また、必須脂肪酸をバランスよく含んでいて犬たちにとってヘルシーで理想的、うれしい効果が盛りだくさんの食材です。
種類
- 国産馬肉レギュラー
国産馬肉の赤身を薄くスライスして低温のオーブンで両面じっくり焼き、仕上げに天日でしっかり乾燥させたジャーキーです。 - 馬肉(外国産)レギュラー
国産馬肉の赤身を薄くスライスして低温のオーブンで両面じっくり焼き、仕上げに天日でしっかり乾燥させたジャーキーです。
材料の馬肉は、カナダ・ポーランド・アルゼンチン・ウルグアイ産等です。
いのししレギュラー
鮮度抜群のいのししの赤身ブロックを薄くスライスして低温のオーブンで両面じっくり焼き、仕上げに天日でしっかり乾燥させたジャーキーです。
イノシシ肉はなるべく脂身の少ない赤身肉を選んでいます。
イノシシ肉の主成分は、タンパク質と脂質です。イノシシは運動量が多いため、余分な脂肪が少なく、高たんぱく・低脂肪・低カロリーでヘルシーな食材です。
タンパク質は犬たちの身体を維持するエネルギー源となり筋肉や骨、被毛、爪などあらゆる部位にかかわる重要な栄養素です。成長期から筋肉の衰えがちな高齢犬まで丈夫な筋肉の維持や美しい被毛の維持にかかせません。
牛肉や豚肉に比べ、鉄分が豊富で貧血の予防改善や疲労回復の効果が期待できます。また、ビタミンB1、B2は新陳代謝を促し疲労回復にも役立ちます。
ダイエット中や体力回復したい犬たちにもお勧めです。
また、最近は生活習慣などから悪玉コレステロールが多い犬たちも増えてきています。そんな犬たちにとってイノシシが持つ不飽和脂肪酸は悪玉コレステロールを減少させる効果が期待できます。
豆あじレギュラー
日本の港で水揚げされた新鮮な豆あじを低温のオーブンでじっくり焼き、そのあと天日で乾燥させたジャーキーです。
豆あじジャーキーは頭から骨ごと食べられます。大きすぎると思われるときは手で小さくちぎってあげてください。
豆あじには体に良い様々な栄養素が含まれています。血液や皮膚、筋肉、内臓などを作るためのタンパク質。カルシウムの吸収をよくし、丈夫な筋肉を作るビタミンD。アレルギーの症状を和らげる効果が期待できるEPA・DHAなど。
豆あじには犬たちが食べると中毒を起こしかねない成分は含まれていないので、アレルギーを持っていない限り安心してあげることができます。
豆あじに含まれるたくさんの栄養素は、犬たちにとってもある程度の健康効果を期待することができます。
豆あじは酸化しやすいので、開封後はもちろん、開封前でも冷蔵庫あるいは冷凍庫での保管をお願いします。
種類
- 豆あじレギュラー
豆あじのえらと内臓を一匹一匹手作業で取り除いています。
一袋(50グラム)で10センチ前後の豆あじが10匹程度入ります。ただし、仕入れ時期により豆あじの大きさが変わりますので、あくまで目安としてお考え下さい。